九州地方に来たらチェックしたい梅を使用したお土産

あまりイメージがないという方もいるかもしれませんが、九州地方では、梅を使用したお土産が多く販売されています。
ここからは、九州地方に来たらぜひチェックしたい本格的な梅、梅を使用したご飯のお供、梅酒などを紹介したいと思います。
興味がある方は、ぜひ九州に訪れる前にご覧ください。

九州地方の梅を使用したお土産①香梅漬

香梅漬は、佐賀・小城産の白加賀種の青梅を使用したお土産です。
1粒1粒丁寧に種を取り除き、たっぷりのシソの葉と砂糖だけで漬け込んだ、珍しい梅の砂糖漬けです。
見た目は梅干しのようですが、酸っぱくなく、口中に広がる甘酸っぱさと、カリカリとした歯応えが特徴です。
お茶うけや、子どものおやつに最適ですね。

九州地方の梅を使用したお土産②鬼木梅

鬼木梅は、長崎・波佐見町の梅干しです。
波佐見町で栽培された梅とシソを使い、三日三晩天日干しにして、棚田の風にさらして作られます。
余計な原料を使用せず、昔ながらの伝統製法で作られる梅干しは、塩分も15%と控えめで健康的です。
また、毎年一年分をまとめて仕込んでいますが、人気があるため、売り切れになる年もあるようです。

九州地方の梅を使用したお土産③梅の実わかめ

梅の実わかめは、福岡・太宰府市にある“十二堂えとや”が販売する、梅を使用したお土産です。
ふくよかな梅肉と、滋味豊かな“味わかめ”をたっぷりとブレンドした一品で、豊かに広がる磯の香りと、さわやかな梅の風味が絶妙にマッチしています。
その食べ方はいろいろで、あつあつのご飯に乗せても、おにぎりやお弁当に入れても、お茶漬けにしても美味しくいただけます。

九州地方の梅を使用したお土産④阿蘇の梅

阿蘇の梅は、熊本・球磨郡錦町にある“常楽酒造”で作られている梅酒です。
阿蘇五岳のふもとで、雄大な自然に育まれ実った梅を使用し、本格焼酎に漬け込んだ、ほんのり甘酸っぱい本格派の梅酒です。
梅を連想させる美しいパッケージも印象的ですね。
また、ロックやソーダ割で飲むだけでなく、カクテルベースとして使用したり、凍らせることで、“大人専用シャーベット”として楽しんだりするのもアリです。

まとめ

ここまで、九州地方の梅を使用したお土産をいくつか紹介してきましたが、いかがでしたか?
九州地方には、まだまだ皆さんが知らないお土産やご当地グルメがたくさんあるため、現地に訪れた際には、さまざまなショップや飲食店などをチェックしましょう。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

タイトルとURLをコピーしました