九州ではさまざまな果物が栽培されていて、それらの美味しさを活かしたお土産も多数販売されています。
また、それらのお土産の中には、果物が主役になっているものだけでなく、引き立て役として大きな仕事をしているものもあります。
ここからは、そんな九州の果物を使ったお土産をいくつか紹介しましょう。
ゆず萌え
ゆず萌えは、熊本のお土産です。
熊本・阿蘇の菓子工房“久幸堂”のオリジナル商品で、黒蜜としょうゆを使用した黒皮の中には、白餡と厳選された柚子のエキスがたっぷり詰まっています。
一口頬張れば、モチモチ&しっとりとした食感が楽しめ、餡の上品な甘味とゆずの香りが口いっぱいに広がります。
ただ、天然にこだわって作られる商品であるため、あまり長期保存はできず、販売場所も阿蘇内牧の直売店と、熊本空港の売店に限定されています。
したがって、空港等で見つけた際には、ぜひ購入していただきたいですね。
デコポンゼリー
デコポンゼリーは、熊本・芦北のお土産です。
芦北産のデコポンは、大粒で愛嬌のある形と、さっぱりとした甘味が人気の柑橘フルーツです。
また、そんなデコポンを贅沢に使用し、“熊本菓房”と“JAあしきた”の協力開発で生まれたのが、芦北のデコポンゼリーです。
デコポン本来の味、風味、香りを活かすために、新鮮な果肉と果汁をふんだんに使い、デコポンの身のフレッシュな味わいに、独特な食感のナタデココがアクセントとしてプラスされています。
後味がさっぱりしているため、これから訪れる暑い季節にもピッタリのデザートですね。
霧島日向夏らっきょう
霧島日向夏らっきょうは、宮崎のお土産です。
じっくり乳酸発酵させた宮崎・都城産のらっきょう、宮崎特産の日向夏みかんの皮・果汁を、サッパリとした甘酢漬けに仕上げています。
また、霧島日向夏らっきょうは、爽やかな甘さと程良い酸っぱさ、歯ごたえにこだわった商品で、保存料、合成甘味料、合成着色料等の食品添加物を一切使用しない昔ながらの伝統製法で作られます。
ミネラルたっぷりの海水塩13%の乳酸発酵に適した海水に約50日以上漬け込んだらっきょうは、お年寄りにも「懐かしい味」と好評を得ています。
まとめ
今回は、九州の果物を使ったお土産を3つほど紹介してきましたが、いかがでしたか?
どれも他の商品では味わえない美味しさを持つ商品であるため、興味がある方はぜひ購入してみてください。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
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