【福岡の居酒屋スタッフブログ】唯一無二の九州スイーツ3選

九州旅行のお土産として、代わりのきかない個性的なお菓子を購入すれば、友人等に話題を提供できます。
また、そのお菓子が美味しいものであれば、より喜んでもらえるでしょう。
今回は、なかなか他ではお目にかかれない、唯一無二の九州スイーツを3つほど紹介したいと思いますので、ぜひご覧ください。

80second

80secondは、福岡・宮若市で、お米を使ったスイーツを販売する“黒田千石”の商品です。
小麦、乳製品アレルギーの型でも気にせず食べられる米粉パンのシリーズで、マグカップに材料を入れ、電子レンジで80秒温めれば完成するという、なんとも変わったお菓子です。
また、種類が非常に豊富であり、米粉パンケーキや米粉蒸しパン、米粉クッキーや米粉中華まんなど、さまざまなものをマグカップ1つで作ることができます。
簡単に楽しく本格スイーツが作れるため、子どもがいる家庭などへのお土産には最適です。

紅はやとケーキ

紅はやとケーキは、鹿児島・鹿屋市の有名な洋菓子店である“フェスティバロ”が販売するスイーツです。
見た目はシンプルなチーズケーキのようですが、こちらの素材にはフェスティバロが“みなみ風農場”で27年間守り続けている希少品種の唐芋“紅はやと”が使用されています。
紅はやとは、天然カロチンの王様といわれ、食物繊維も豊富に含まれています。
非常に低カロリーであり、素材の良さは独特の風味としてケーキに活かされています。
また、口当たりはしっとりしていて、微量のシナモンが紅はやとの風味を押し上げています。
卵が多めの生地とも相性抜群です。

百年生姜ワッフル

百年生姜ワッフルは、長崎・雲仙市の“小浜食糧”が経営する洋菓子店“ボンパティ”で販売されているスイーツです。
長崎・島原市で農業を営む“松本農園”では、柔らかく辛みもマイルドで、線維も少ない“百年生姜”が栽培されています。
こちらとボンパティのワッフルが結びつき、2015年に誕生したのが、百年生姜ワッフルシリーズです。
生姜のシロップ煮や生姜ジャムなどが入ったモチモチのワッフルは、豆乳や紅茶、塩バニラなど、さまざまなフレーバーで販売されています。
独特ながら抜群の美味しさは、一度経験する価値ありです。

まとめ

ここまで、唯一無二の九州スイーツを3つ紹介しましたが、気になる商品はありましたでしょうか?
味だけでなく、見た目や使用している材料なども重視したいという方は、ぜひ前述のスイーツを購入してみてください。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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