ご飯のおかずにもおつまみにも!九州のおすすめ瓶詰め食品

九州地方に訪れる方は、ぜひ“ご当地瓶詰め食品”をチェックしましょう。
ご飯のおかずにもおつまみにもなる瓶詰め食品を購入すれば、帰宅してからの楽しみがまた1つ増えることになります。
今回は、そんな魅力的なご当地瓶詰め食品の中でも、特におすすめのものを紹介します。

九州地方のおすすめ瓶詰め食品①がんづけ真がに塩辛

かんづけ真がに塩辛は、佐賀のご当地瓶詰め食品です。
甲羅が3cmほどの“シオマネキ”というカニを丸ごと砕き、唐辛子、醤油、塩などで味付けしたもので、細かくつぶした甲羅が口の中でガリガリするのが特徴です。
温かいご飯の上に乗せて食べたり、おつまみとして食べたり、あるいはチャーハンや味噌汁、パスタなどの調味料として利用したりすることもできます。
カルシウム、鉄、ヨード、キトサンなどの栄養素も豊富です。
また、この瓶詰め食品を販売する“竹下商店”は、細かくつぶした塩辛をさらにペースト状にした“ねり真がに”も販売しています。

九州地方のおすすめ瓶詰め食品②エタリの塩辛

エタリの塩辛は、長崎のご当地瓶詰め食品です。
エタリとは、“カタクチイワシ”のことであり、エタリの塩辛は、新鮮なエタリと塩を合わせて樽に入れ、稲ワラをかぶせ、重石をして熟成させます。
地元ではとてもポピュラーな瓶詰め食品ですが、近年は漁業者の減少、魚価の低迷などが原因で、原料となるカタクチイワシが簡単に手に入らなくなり、少しずつ作られる機会が減ってきています。
そのため、現在は、平成18年に発足した“エタリの塩辛愛好会”によって、塩辛の広い普及と、塩辛作りの伝承が行われています。

九州地方のおすすめ瓶詰め食品③おかずみそセット

おかずみそセットは、福岡の老舗味噌醸造所が販売するご当地瓶詰め食品です。
国産のちりめんがアクセントの“ゆずみそ”、焼きおにぎりにピッタリの“ねぎみそ”、調味料としても万能な“にんにくみそ”、ピリッと辛い“青唐辛子みそ”、甘めの“ごまみそ”、もろきゅうにピッタリの“金山寺みそ”と、全部で6種類がセットになっています。
そのままご飯に乗せるだけでなく、料理やおつまみの美味しさを引き立てる調味料としても活躍する一品です。

まとめ

ここまで、九州地方のおすすめ瓶詰め食品をいくつか紹介してきました。
当店貴月でも、ご飯のおかず、おつまみの両方にピッタリのご当地グルメを、自信を持って提供させていただいております。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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