九州のご当地グルメには、大人向けに作られたこだわりの一品から、子どもに大人気のお菓子まで、幅広いラインナップがあります。
また、そんな九州グルメの中には、地元の方から徐々に火が付き、全国的に人気が急上昇しているものが存在します。
今回は、そんな人気急上昇中の九州グルメを紹介しましょう。
関門うにまん
関門うにまんは、福岡のご当地グルメです。
北九州市で“旬の居酒屋 海門”を展開する“芳賀茂元商店”が製造・販売する商品で、試行錯誤の末、平成23年から提供し始めたところ好評を得ることになり、現在は全国のファンに愛されています。
名前の通り、うにがふんだんに使用された中華まんであり、高価な乾燥うにを大量に入れることにより、一口食べただけで爽快な磯の香りが鼻を突き抜けます。
ちなみに、ウニペースト、蒸しうにを贅沢に使用したワンランク上の“関門うにまん 極”も販売されているため、うに好きの方はぜひチェックしてください。
ネギパン
ネギパンは、熊本のご当地グルメです。
熊本市健軍町にある老舗“高岡製パン”が作る商品で、弾力のあるモチモチ食感のパンに練り込まれたネギと、間に挟まったかつお節、甘辛ソースとマヨネーズが特徴です。
ネギ特有の歯触りが良いアクセントになっていて、味付けも割とシンプルなため、ついもう一口、もう一口と食べてしまう方が続出しています。
また、焼いたネギが入っているため、ネギ特有の香りや辛味はかなり控えめになっています。
したがって、ネギ嫌いの方でも美味しくいただけるでしょう。
ラブリー
ラブリーは、鹿児島の洋菓子店“フェスティバロ”が販売するご当地ケーキです。
唐芋を使った一口サイズのレアケーキで、トロリととろける食感、なめらかでクリーミーな口当たりが特徴です。
あまりの美味しさに、地元では「誰もが笑顔になれる不思議なケーキ」と呼ばれています。
また、使用している唐芋は、自然豊かな大隅半島にある“みなみ風牧場”で太陽の恵みをたっぷり受けて育っていて、その自然の風味を活かして仕上げられています。
店舗は鹿児島中央駅や鹿児島空港の近くなどにあるため、見かけたらぜひ購入してください。
まとめ
ここまで、九州で人気急上昇中のご当地グルメを3つほど紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
老若男女に愛されるご当地グルメが九州に多いということは、わかっていただけたかと思います。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!