【福岡の居酒屋スタッフブログ】夏にピッタリ!九州のレトルトカレー

今年も初夏に入り、真夏日(気温30度以上)となるエリアも徐々に増えてきました。
そんな季節にガッツリ食べたいグルメといえば、やはりカレーですよね。
今回は、これからの季節、九州に訪れる方に購入していただきたいご当地レトルトカレーをいくつか紹介したいと思います。

博多明太子カレー

博多明太子カレーは、福岡のご当地レトルトカレーです。
福岡名物の代表格とカレーをドッキングさせた一品で、豊かなバターの香りをまとったホワイトカレーに、プチプチの明太子の辛み、食感がアクセントとして加えられています。
ライスに合うのはもちろん、パンやパスタなどとの相性も抜群です。
また、この博多明太子カレーは、アジア最大級の食の展示会“FOOD JAPAN”で過去に金賞を受賞したこともあります。
他の商品では味わえない和洋折衷の美味しさを、ぜひ堪能してみてください。

黒い海苔ごまカレー

黒い海苔ごまカレーは、熊本のご当地レトルトカレーです。
インパクトのある真っ黒な見た目が特徴で、ルーには有明産の海苔と黒胡麻がふんだんに使用されています。
また、そこにニンニクのパンチと豚肉のまろやかなコクも相まって、とてもバランスの良い味わいに仕上がっています。
イメージは熊本の豚骨ラーメンで、1度食べたら病みつきになる味わいですね。
ちなみに、海苔にはビタミンB1やB2、黒胡麻にはセサミン、ビタミンEが豊富に含まれているため、夏バテ対策としても最適なレトルトカレーだと言えます。

五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー

五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレーは、わかりやすいネーミングに特徴がある長崎のご当地レトルトカレーです。
その名の通り、五島の新鮮な素材を使用しているカレーで、なんといっても魅力的なのは、五島の新鮮な鯛の出汁をベースにしているという点です。
また、保存料や人工甘味料は一切使用しておらず、和の香りと優しい味わいを存分に楽しめます。
ちなみに、フレーバーには“プレーン”の他、“チキン”、“ビーフ”、“チーズ”、”五島豚なんこつ“の5種類があり、特に具が入っていないプレーンは、あらゆる料理にアレンジして使う方も多いです。

まとめ

ここまで、夏にピッタリの九州ご当地レトルトカレーをいくつか紹介してきました。
当店貴月でも、餃子や手羽先など、暑い時期に冷えたビールを飲みながら食べたいグルメを多数提供させていただいております。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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