【福岡の居酒屋スタッフブログ】おつまみ・ご飯のお供として購入したい九州土産3選

九州のお土産と聞いて、お菓子よりもおつまみ、ご飯のお供などをイメージする方は多いかと思います。
もちろん、お菓子にも美味しいものはたくさんありますが、せっかく九州に訪れるのであれば、魅力溢れるおつまみ、ご飯のお供を購入していただきたいですね。
今回は、中でもおすすめの3品を紹介します。

長崎ちくわ

長崎ちくわは、文字通り長崎のお土産です。
鎖国時代、外国に開かれた唯一の貿易港として栄えた長崎では、“俵物三品”として、ナマコ、アワビ、フカヒレの干したものが重要な貿易品とされていました。
その歴史にちなみ、長崎ではご当地の原料を用い、安全・安心の基準を満たした水産加工品が”長崎俵物“ブランドとして認定されていて、長崎ちくわはその1つに数えられます。
長崎で水揚げされたエソ、カナガシラを主原料に、直火で焼き上げているのが特徴で、そのままでも、煮込みなどにしても美味しく食べられます。

食べるラー油と阿蘇高菜漬

食べるラー油と阿蘇高菜漬は、熊本のお土産です。
熊本・阿蘇地方で古くから作られてきた高菜漬けと、人気の食べるラー油を1つにした一品で、滑らかなラー油が高菜漬けの歯ごたえに良く合います。
また、高菜の辛さをラー油の辛さで包み込むことで、グッと味に深みが増し、辛さがマイルドになった印象さえ受けます。
温かいご飯の上に乗せれば、引き立ったラー油の香りがより食欲をそそり、ご飯と高菜の抜群に相性の良い味が楽しめます。
ちなみに、ラーメンや冷奴などと合わせるのもおすすめです。

スペイン風無添加生ハム ハモンセラーノ

スペイン風無添加生ハム ハモンセラーノは、大分・別府のお土産で、久住高原ハーブ豚の旨みを、塩とパプリカのみで引き出した逸品です。
ハモンセラーノとは、塩漬けした豚肉を長時間、気温の低い乾いた場所に吊るして作るスペイン風生ハムで、主に豚の後ろ脚から作られます。
レストラン等で、吊るされた肉の塊がカットされるのを見たことがある方も多いでしょう。
また、このまま食べても贅沢なお酒のつまみとして成立しますが、フルーツや生野菜などを添えれば、食事の前菜にもなりますし、パスタなどに入れても美味しく食べられます。

まとめ

ここまで、九州が誇るおすすめの3品を紹介しましたが、気になる商品はありましたか?
“お土産を購入する”ということ自体が観光における一大イベントになるほど、九州は魅力のあるお土産で溢れています。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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