【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州で購入したいお土産向きの洋菓子

職場に買って帰りたいお土産といえば、なんといってもお菓子ですよね。
特に、誰もが美味しく食べることができ、なおかつ日持ちしやすいお菓子は、あらゆるところで重宝されます。
ここからは、そんな職場へのお土産に向いている、九州の洋菓子をいくつか紹介したいと思います。

ピッツェロ

ピッツェロは、長崎の“菓舗 唐草”が販売する洋菓子です。
フルーツとナッツが入ったパウンドケーキと、ソフトクッキーが組み合わさった、食べやすいスティックタイプのケーキです。
焼き窯で、生地がキツネ色に変わるまでじっくりと丁寧に焼き上げ、その後1つ1つスティック状にカットされています。
老若男女に愛される味わいのため、まさにお土産にはピッタリですね。
ちなみに、当商品にはプルーン、マロン、オレンジ、リンゴ、クルミ、チョコ、抹茶、紅茶と8種類のフレーバーがあります。

あらいぐまラスク

あらいぐまラスクは、鹿児島・姶良市の洋菓子で、“イケダパン”が製造・販売しています。
濃厚なバターと砂糖の甘さが調和した“プレーン”と、ハチミツの香りと程良い甘さが絶妙な“ハニー”の2種類が楽しめます。
どちらもついつい手が伸びてしまう美味しさで、独自のラスク専用バターの味わいは他の商品ではなかなか味わえません。
また、賞味期限は発送から2ヶ月程度あるため、たくさん買って帰っても問題ないでしょう。
ちなみに、当商品は人気番組である“秘密のケンミンショー”でも名物として紹介されています。

いちょうパイ

いちょうパイは、熊本の“清正製菓”が作る洋菓子です。
日本三名城の1つ・熊本城は別名を“銀杏城”といい、いちょうパイはその銀杏の葉をかたどったパイ生地を、サクサクに香ばしく焼き上げたものです。
しっとりしながらもサクサクした軽い食感と、フレッシュバターの豊かな風味が魅力です。
また、乾燥させた銀杏の粉を隠し味に使用しているため、一般的なパイとは一味違うユニークな味を醸し出しています。
ちなみに、この商品は2012年、2013年と、モンドセレクションで金賞を連続受賞していて、第22回全国菓子大博覧会では、総裁賞も受賞しています。

まとめ

ここまで、職場のお土産として買って帰りたい、九州の洋菓子を3つほど紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回紹介したものは、特に誰もが美味しく食べやすいものであるため、見つけた暁にはぜひ購入してみてください。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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