【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州で堪能したい地ビール

九州に訪れて堪能したいものと言えば、なんと言ってもお酒ですよね。
中でも、九州でしかなかなかお目にかかれない“地ビール”を堪能するのが目的だという方は、非常に多いでしょう。
ここからは、九州でぜひ堪能していただきたい至極の3銘柄を紹介したいと思います。

綾の地ビール

綾の地ビールは、宮崎の地ビールです。
地ビール工場“杜の麦酒工房”で造られている綾の地ビールは、名水百選に選ばれた“綾の湧き水”で仕込んだ酵母入り麦芽100%のビールです。
本格焼酎蔵元の“雲海酒造”が培ってきた酒造りのノウハウを活かしながら、日本人の好みや風土に合わせた味わいに仕上げられています。
“ケルシュ”は最高級ホップを使用し、調和の取れた香りとコク、切れ味が楽しめるもので、“アルト”は大麦の香りとワインレッドの色合いが特徴です。
また、ロースト麦芽をブレンドした“黒”は、コクのある色、味、香りを持った大人の一杯です。

ゆふいん麦酒

ゆふいん麦酒は、大分の地ビールです。
豊かな水と温泉に恵まれた湯布院の自然環境をそのまま表現したような、芳醇な香りと爽やかな飲み心地が味わえる地ビールです。
“ゆふの豊純”は、“ヴァイツェン”の淡色と濃色タイプの2種があり、いずれも特有の香ばしい香りを持っています。
また、“ゆふの香り”のエールタイプは、赤褐色でコクのある味わいが特徴で、ワインのような感覚で飲むことができます。
そして“スタウト”は、アルコール8%の黒ビールで、より深いコクを味わえます。

くじゅう水泉郷地ビール

くじゅう水泉郷地ビールは、大分の地ビールです。
九州のアルプスと言われるくじゅう高原の伏流水は、雑味やクセがほとんどなく、麦や他原料本来の香りと味を純粋に引き出させます。
その水を使って、特許を取得した特殊な製法で造り上げた健康ビールが、くじゅう水泉郷地ビールです。
“ヴァイツェン”は爽やかな飲み口で風味が良く、“ブラウンエール”はコクとキレの調和が楽しめ、“スタウト”はコクを十分に蓄えたふくよかな味わいを持っています。
また、大分産の玄米を使用したものもあり、まさに地元でしか味わえない唯一無二の地ビールですね。

まとめ

ここまで、九州でぜひ堪能していただきたい地ビールを紹介してきました。
これらの地ビールと一緒に、ガッツリ地元のグルメを堪能することができれば、それだけで旅行は大満足と言っても過言ではありません。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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