【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州のお土産として人気の変わり種お菓子

旅行に行った際には、「万人受けするお土産を購入したい!」と考える方もいるでしょう。
ただ、逆に「万人受けするものよりも、その地域ならではの個性的なお土産が良い!」と考える方も多いかと思います。
ここからは、個性的なお土産を購入したい方に向けて、九州の変わり種お菓子を紹介します。

ザかぼすゴーフレット

ザかぼすゴーフレットは、大分の変わり種お菓子です。
カボスはミカン科の果実で、大分が全国の97%を占める生産地となっています。
また、日本一の生産量を誇る大分産のかぼすのクリームを、サクサクのゴーフレットでサンドしたのが当商品です。
甘い中にも、ほのかに柑橘系の酸味が広がる爽やかなゴーフレットは、発売以来20年以上愛され続けています。
ちなみに、販売元の“宝物産株式会社”は、他にも“とり天せんべい”や“から揚げかりんとう”など、大分ならではの珍しいお菓子を多数販売しています。

ぼうちーず

ぼうちーずは、宮崎の変わり種お菓子で、小林市にある“パティスリーハラ”というケーキ屋さんが考案したものです。
サクサクのサブレ生地でクリーチーズを包み、フランス菓子には欠かせないアーモンドの粉で作った生地を絞り、30分かけてじっくり焼き上げています。
ご当地お菓子の“チーズ饅頭”を食べやすくスティック状にしたもので、1日限定800本が毎日売り切れる大人気商品となっています。
また、当店舗は、“マロンパイ”や“ゆずのマドレーヌ”など、他にも人気商品がたくさんあるため、タイミングが合えばぜひ一度立ち寄っていただきたいですね。

タルトじゃっど

タルトじゃっどは、鹿児島の変わり種お菓子です。
“薩摩菓子処 とらや”が販売する商品で、原料にこだわった香ばしいタルトと、滑らかなクリームの組み合わせは絶妙です。
特に人気なのは“紫芋”で、南国の太陽を浴びてすくすく育った、旨みたっぷりの鹿児島産紫芋を使用しています。
また、船型の上品な形も魅力の1つで、まさにお土産やギフトに最適の洋風焼き菓子だと言えます。
ちなみに、“じゃっど”は鹿児島の方言で、“ですよ”という意味があります。

まとめ

ここまで、九州のお土産として人気の変わり種お菓子を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
九州に訪れた暁には、九州らしいグルメを堪能し、九州らしい場所に行って、最終的には九州らしいお土産を購入して帰りましょう。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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