【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州地方の個性的なお菓子3選

九州地方にはたくさんのご当地お菓子がありますが、中には非常に個性的なものもあります。
見た目のインパクトが大きいものや、変わった味のもの、両方を兼ね備えているものなど、そのバリエーションの豊富さは観光に訪れる方を飽きさせません。
ここからは、特におすすめの個性的なお菓子を3つほど紹介します。

くろがね堅パン

くろがね堅パンは、福岡・北九州市の銘菓です。
名前の通り、鉄のように堅いお菓子として有名で、元々は官営八幡製鐵所が北九州市に精米工場を建設した後、精米の過程で出る胚芽を試験的に焼いたのが始まりと言われています。
その味わいはとても素朴で、噛めば噛むほど優しい甘さが口の中に広がります。
また、歯が弱い方でも、コーヒーや牛乳、紅茶に浸して柔らかくすれば食べられるため、安心してご購入ください。

皿うどんチョコレート

皿うどんチョコレートは、長崎の皿うどんメーカー“みろくや”が製造・販売するお菓子です。
名前の時点で、非常にインパクトがありますね。
みろくや自慢のパリパリ揚げ麺を、ベルギー産のチョコレートでコーティングしたお菓子で、皿うどんの食感と塩気、チョコレートの甘さが三位一体となり、あと引く美味しさを実現しています。
また、皿うどんとはいっても、小さめのサイズで小分けにされているため、非常に食べやすいです。
サクサクと軽い食感で、クランキーチョコを彷彿とさせますね。
名前や見た目ほどクセがない美味しいお菓子のため、お土産に買って帰ればきっと喜ばれるでしょう。

赤鬼ソフトクリーム

赤鬼ソフトクリームは、大分・別府市のご当地ソフトクリームです。
別府温泉の有名スポット“かまど地獄”で販売されている商品で、バニラのソフトクリームの上に、たっぷりと唐辛子がかかっています。
辛さが心配という方もいるかもしれませんが、しっかりとした甘さも楽しめるため、極端に辛いものが苦手でなければ、独特な風味を満喫できるでしょう。
また、かまど地獄では、他にも個性的なソフトクリームがいくつか販売されていて、中でもたっぷりのブラックペッパーが良いアクセントになっている“地獄ソフト”は有名です。

まとめ

ここまで、九州地方の個性的なお菓子を3つほど紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
九州地方には、お菓子以外にもインパクトのある麺料理、おつまみ、お酒など、数多くのご当地グルメがあります。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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