九州といえばガッツリ系の料理・お土産のイメージがありますが、中でも肉製品を買って帰りたいという方は多いかと思います。
特に、自宅でも九州を感じられる肉製品を購入できれば最高ですよね。
今回は、九州を存分に感じられるおすすめの肉製品をいくつか紹介したいと思います。
湯布院薫風工房のハム
湯布院薫風工房のハムは、大分のご当地肉製品です。
厳選された大分県産豚と沖縄の天然塩“青い海”を原材料に、本場ドイツの伝統製法にこだわって長期熟成させています。
豚肉を天然の塩水に約2週間漬け込んで自然熟成させた後、スモークや追熱で仕上げられ、添加物を最小限にすることで、素材本来の旨みが活きた濃厚な味わいが楽しめます。
また、湯布院薫風工房では、ハムだけでなく生ハムやチーズ、大葉入りウインナー、ベーコン、オールポークソーセージなどさまざまな肉製品が造られており、訪れた方はテンションが上がること間違いなしです。
本生ハンバーグ
本生ハンバーグは、佐賀のご当地肉製品です。
“佐賀牛”は、佐賀県内で生産される黒毛和牛の最高ブランドであり、全国の銘柄牛の中でもトップクラスの肉質を誇っています。
また、“中山牧場”は玄界灘に面した玄海町にある黒毛和牛生産農家であり、長年の豊富な肥育経験を生かして、自然により近い肥育法で安全かつ上質な佐賀牛を育て、出荷牛の一部を自ら精肉・加工し直売しています。
ここで販売されているのが、本生ハンバーグです。
黒毛和牛100%と自社生産の玉ねぎを使った味わい深い逸品を、ぜひ1度味わってみてください。
肥皇豚炭火焼
肥皇豚炭火焼は、熊本のご当地肉製品です。
2009年に熊本県で生まれた新しいブランド豚である“ひごさかえ肥皇(ひおう)”は、肉付きが良いだけでなく、肉汁が多く脂肪が甘いという特長を持っています。
そのひごさかえ肥皇を本館的な炭火焼で仕上げたのが、肥皇豚炭火焼です。
塩コショウというシンプルな味付けで、美味しさを損なわないうちにパックで閉じ込めるため、長所である脂肪の甘みを十分に堪能できます。
また、開封後そのままでお酒のつまみにできるというお手軽さも嬉しいですね。
もちろん、温めれば炭火の香りが際立ち、より美味しく食べられます。
まとめ
ここまで、九州を存分に感じられる肉製品をいくつか紹介してきましたが、気になるものはありましたか?
当店貴月でも、福岡を存分に感じられる餃子、手羽先、豚足といった肉料理をたくさん提供させていただいております。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!