【福岡の居酒屋スタッフブログ】お酒のつまみに最適な九州土産

九州に訪れ、お酒とおつまみをセットで買って帰るという方は非常に多いです。
ただ、せっかくおつまみを買って帰るのであれば、できるだけ九州ならではのものを買いたいですよね。
今回は、そんな方々にピッタリのお酒のつまみを紹介しますので、九州の駅や空港、市場など、さまざまなところで探してみてください。

甘乳蘇

甘乳蘇(かんにゅうそ)は、宮崎のお土産です。
手作りの古代乳製品として話題になっていて、近年は宮崎乳製品のニューフェイスとして期待されています。
一言でいえば、牛乳を1/10に煮詰めて固めた乳製品で、奈良・平安時代に作られていた高級健康食の「蘇」という乳製品を復元し、作られるようになりました。
いわば“和製チーズ”であり、癖がなく、柔らかでほのかな甘みがあるのが特徴です。
また、食べ方としては、スライスやサイコロ状に切ってそのまま食べるのが一般的で、まさにお酒のつまみに最適ですね。

鶴屋の漬物

鶴屋の漬物は、佐賀のお土産です。
“鶴屋”とは、佐賀・唐津市にある漬物の名店のことであり、古民家風の瓦屋根から、ドンと顔を出す大きな漬物樽が目印です。
そんな鶴屋には、四季折々の浅漬けを始め、らっきょう漬けや各種キムチなど、手作りで作られた漬物がズラリと並んでいます。
また、唐津ならではの名物“イカの塩辛”も、ぜひ購入して帰りたいですね。
ちなみに、鶴屋の販売所には、懐かしい雰囲気の食事処も併設されていて、自慢の漬物コース料理やうどんなどが味わえます。
したがって、漬物を試食した上で購入することも可能です。

わさび漬け

わさび漬けは、佐賀・七山のお土産です。
七山は“葉わさび”の産地として知られていて、その葉わさびにひと手間加え、季節を問わずいつでも味わえるように加工したのが“わさび漬け”です。
香りの強い茎の部分を使い、わさびの風味を生かした味付けは、お酒のつまみとしてもご飯のお供としても人気があります。
また、最近では、“葉わさび醤油漬け”や“粕漬け”といった新商品も作られていて、バリエーションは非常に豊かです。
商品はすべて使いやすい瓶詰めになっているため、お土産には最適ですね。

まとめ

ここまで、九州に訪れたらぜひ探していただきたいお酒のつまみを紹介してきましたが、いかがでしたか?
これらのお土産を購入すれば、自宅でいつでも九州気分を味わえますし、晩酌がより楽しみになるでしょう。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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