【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州が誇る変わり種スイーツ

6月中旬、ようやく県をまたいでの移動が緩和され、少しずつ九州に観光に訪れる方も増えていることでしょう。
また、九州観光に訪れる方の中には、思い出づくりとして、少し変わったものを食べてみたい、買ってみたいという方もいるかもしれませんね。
今回は、そんな方々に向けて、九州の変わり種スイーツを紹介します。

バナナようかん

バナナようかんは、福岡・門司港の名物スイーツです。
門司港は、バナナの叩き売り発祥の地として知られ、バナナようかんには生のバナナがふんだんに練り込まれています。
香りといい甘みといい、口いっぱいに広がる味わいはまさにバナナそのもので、冷やしても美味しく食べられます。
ちなみに、門司港にはこの他にも、“バナナせんべい”や“バナナまんじゅう”など、バナナ関連の変わり種スイーツが多数販売されています。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。

12段ソフトクリーム

12段ソフトクリームは、長崎にある“お好み焼マツダ”の名物スイーツです。
名前の通り、12段で全長30cmにもなる巨大なソフトクリームで、日本全国からこれを食べに訪れる方が殺到しているほどの人気商品です。
また、非常に大きいものの、そこまで濃厚な味わいではないため、意外とサッパリと食べられます。
ちなみに、味はバニラ、チョコ、ミックスの3種類があり、カップとコーンの両方を取り揃えています。
昔ながらの味わいが人気のお好み焼き、お酒が進む一品料理と一緒に、ぜひ堪能していただきたいですね。

宮崎カレーチーズプリン

宮崎カレーチーズプリンは、宮崎の変わり種スイーツです。
宮崎のご当地グルメである”チキン南蛮カレー“の店舗”カレー倶楽部ルウ“と、チーズケーキ専門店である”日南Sweets Factory MITSUKO“がコラボして販売している商品です。
カレー倶楽部ルウ特製の“宮崎牛カレー”と、日南Sweets Factory MITSUKOの“チーズプリン”を使用した斬新な一品で、発売前にはかなりネットで話題になりました。
ただ、単なる話題づくりの商品ではなく、濃厚なカレーソースとなめらかなチーズプリンの相性は非常に良いと評判です。
また、「“惣菜スイーツ”という新ジャンルを開拓した」という声も寄せられています。

まとめ

ここまで、九州が誇る変わり種スイーツをいくつか紹介してきました。
今回紹介したスイーツは、個性的なだけでなく味にもこだわりを持って作られているため、現地で食べたり購入したりすることで、旅の思い出として残ること間違いなしです。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

タイトルとURLをコピーしました