【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州のこだわりドレッシング

野菜を始め、さまざまな素材や料理の味を引き立てる“ドレッシング”。
全国では、個性的かつこだわりの強いご当地ドレッシングが数多く製造・販売されていて、もちろん九州にも魅力的な商品があります。
ここからは、九州のこだわりドレッシングを3つほど紹介しますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

花彩ドレッシング

花彩ドレッシングは、熊本のご当地ドレッシングです。
高森町の北東部、河原・市野尾地区の花農家“Shiraishi Farm”が、丹精込めて育てた花を使用して作ったもので、その名前の通り、鮮やかなピンク色をしています。
花の苦みはなく、ニンジンとタマネギ、塩麹などが使用されているため、とてもまろやかな味わいに仕上がっています。
サラダはもちろん、魚のカルパッチョなどとの相性も抜群です。
また、オシャレで可愛い瓶に入っているため、お土産や贈答品として買って帰るのも良いでしょう。

無添加やさいドレッシング

無添加やさいドレッシングは、宮崎のご当地ドレッシングです。
“岡本農園”が製造・販売する商品で、地元のニンジン、タマネギを使用した新鮮な生ドレッシングに仕上がっています。
添加物は一切使用しておらず、ほどよいとろみがあるため、野菜や肉などの食材とよく絡みます。
また、フレーバーも豊富で、定番の“ニンジン”を始め、“激辛ニンジン”、“タマネギ”、“パパイヤ”などの種類から選べます。
ちなみに、パパイヤドレッシングは9~2月までの期間限定フレーバーで、パパイヤ独特の青臭さはほとんどなく、ほんのりとした甘さ、ゴマのほのかな香りが特徴です。

酢らりゆうこう塩ポン

酢らりゆうこう塩ポンは、長崎のご当地ドレッシングです。
創業120年以上の“川添酢造”が手掛ける1本で、長崎県産の柑橘類である“ゆうこう”の果汁に、佐賀産の塩や玄米酢を配合し、サッパリとキレのある味に仕上げています。
正確にはポン酢ですが、限りなくノンオイルドレッシングに近い印象です。
また、砂糖や人工甘味料、化学調味料などは一切入っていないため、ゆうこうの自然な風味を堪能できます。
鍋や揚げ物、刺身などとの相性は抜群です。

まとめ

ここまで、九州のこだわりドレッシング3つ紹介してきましたが、いかがでしたか?
九州には、造り手のこだわりと努力、愛情が存分に感じられる商品が多いため、訪れた際はぜひ、1つでも多くチェックしていただきたいと思います。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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