【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州のご当地餃子3選

九州グルメの代表格である餃子は、各県でそれぞれ独自のものを堪能できます。
したがって、「ガッツリ食べてガッツリ飲みたい!」という方は、九州各地の餃子を巡る旅をしても面白いでしょう。
ここからは、九州のご当地餃子を3つほど紹介しますので、機会があったらぜひ食べてみてください。

一口餃子

一口餃子といえば、福岡・中州発祥のものが有名ですが、今回紹介するのは長崎の一口餃子です。
一口サイズの食べやすさが幅広い年齢層に人気で、1度食べると病みつきになるその美味しさに、全国からリピート注文が殺到しています。
良質の挽肉と、九州・四国産の甘いタマネギをたっぷり使用していて、ニラと少量のニンニクが味にアクセントを付けています。
また、小麦粉に卵白を加えて作られた皮はモチモチとした食感で、具との相性も抜群です。
1人で20~30個は普通に食べられるサイズのため、長崎に訪れたらぜひチェックしてください。

チビ餃子

チビ餃子は、大分・日田のご当地餃子です。
一口餃子と同じように、一口サイズで食べやすく、各店とも先代から受け継いだ年代物の鉄鍋で焼き上げるため、餃子の命ともいわれる皮がパリッと仕上がります。
皮の主な材料には強力粉を使用していて、焼く前に寝かせることで独特の弾力が生まれ、水を付けなくてもしっかり皮を閉じられます。
また、具材には豚ミンチ、キャベツ、ニラなどを使っていて、皮は具材の汁を逃さずに閉じ込めているため、とてもジューシーな味わいです。
大分特産の柚子胡椒やにんにくをつけて味わえば、より大分ならではの美味しさが楽しめるでしょう。

馬肉餃子

馬肉餃子は、熊本のご当地餃子です。
熊本名産の馬肉(桜肉)を使用している変わった餃子で、その味わいはヘルシーかつ上品です。
薄い桜色を表現した皮は、健康食品としても人気の紅麹で着色してあり、プリプリとした食べ応えがあります。
また、皮のフチの部分はカリッとしているため、食感でも楽しませてくれる餃子ですね。
そのまま焼いても美味しいですが、水餃子として鍋などに入れると、色鮮やかでプリプリとした食感がより際立つため、見つけたらぜひオーダーしてみてください。

まとめ

九州には、手間暇かけて作られた美味しいご当地餃子がたくさんあります。
当店貴月が提供させていただく“博多骨折り餃子”も、作業工程に一切の妥協をせず、職人が丹精込めて1つ1つ手作業で作っています。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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