【福岡の居酒屋スタッフブログ】自宅で九州の味を堪能できるおすすめ調味料

九州グルメが好きな方の中には、現地で食べるだけでは飽き足らず、「自宅で九州の味を堪能したい!」と考える方もいるでしょう。
そんなときに便利なのが、九州の各エリアで販売される一風変わった調味料です。
今回は、おすすめの商品を3つほど紹介しますので、気になるものがあれば購入してみてください。

龍の泪

龍の泪は、長崎の調味料です。
長崎伝統の希少な柑橘類“ゆうこう”と、ザボンの“紅まどか”の果実を使用したポン酢で、砂糖やみりんなどは一切使用せず、柑橘と果実の甘みと酸味を活かし、長期熟成で作り上げています。
ベルギーで開催された“国際味覚審査機構(iTQi)”の品評会では、最高賞の3つ星や2つ星を連続受賞しています。
また、フランスやベルギー、オランダやドイツ、イタリアなどのヨーロッパ諸国にも輸出されていて、現地の高級レストランやホテルなどで使用されています。

さと友だし

さと友だしは、大分の調味料です。
甘みの強い椎茸、戸次ゴボウ、切り干し大根を組み合わせて作った無添加ダシで、さまざまな料理に使用できます。
調味料が一切入っていないため、素材本来の香りや味わいを楽しむことができ、外袋を開けると、すぐ椎茸の良い香りが鼻をくすぐります。
ちなみに、当商品の販売元である“やまよし”は、別府で厳選したこだわりの椎茸を使用し、さまざまな商品を販売していることで有名です。
無農薬で丁寧に育てられた椎茸は、皆さんが知っているものとは一味違う奥深い旨みがあります。

透明醤油でつくっただし醤油

透明醬油でつくっただし醤油は、熊本の調味料です。
醤油の味わいはそのままに、自社製法で透明に仕上げただし醬油で、素材の色を一切邪魔しません。
例えば、真っ白なご飯のまま炊き込みご飯を作ったり、野菜やお肉などの色を活かしたまま煮物を作ったりすることができるため、見た目でも料理を楽しめます。
また、かつお節や昆布でしっかりとだしを効かせているため、料理の味に深みを出すことができます。
もちろん、和食以外にも使用できるため、新感覚の調味料として、料理をする方にはぜひ一度お試しいただきたいと思います。

まとめ

ここまで、自宅で九州の味を堪能できるおすすめの調味料を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
今回紹介した商品は、お取り寄せサイトでも検索すればヒットするため、そちらもぜひチェックしてみてください。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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