九州地方で食べられる魅力的なご当地アイスクリームを紹介!

季節を問わず、1年中食べるというほどアイスクリーム好きな方は、九州地方に訪れた際も、ご当地アイスクリームを食べたいと思うでしょう。
今回は、そんなアイス好きな方々のために、九州地方で食べられる魅力的なご当地アイスクリームをいくつか紹介します。

九州地方で食べられるご当地アイスクリーム①食べるミルクセーキ

一般的には、牛乳に卵を混ぜ、甘味を付けて冷やした飲み物のことをミルクセーキと言いますが、長崎では、“食べるミルクセーキ”が主流となっています。
卵と練乳、かき氷が1つになったものが、長崎の食べるミルクセーキであり、もちろんスプーンを使って食べます。
ちなみに、食べるミルクセーキ発祥の店と言われている長崎の喫茶店は、九州で最初の喫茶店と言われているほどの老舗です。

九州地方で食べられるご当地アイスクリーム②チリンチリンアイス

チリンチリンアイスは、長崎における有名観光地の近くで、無店舗販売されているご当地アイスクリームです。
販売員が鐘をチリンチリンと鳴らしながら販売していることが、名前の由来となっています。
具体的には、アイスクリームとソフトクリームを合わせたものであり、1つ100円というリーズナブルな価格で購入できることから、旅行客や修学旅行生にも人気があります。

九州地方で食べられるご当地アイスクリーム③ブルーベリーソフト

ブルーベリーソフトは、熊本・上益城郡山都町にある“そよ風物産館”で販売されているご当地アイスクリームです。
山都町は、ブルーベリーの栽培が盛んであり、ブルーベリーソフトは、ボリュームたっぷりの大きなソフトクリームに、地元で取れた甘酸っぱいブルーベリーがふんだんに使用されています。
独特な甘味と酸味のバランスが絶妙な一品です。

九州地方で食べられるご当地アイスクリーム④ゆのひらんアイス

ゆのひらんアイスは、大分・由布市にある“湯平温泉”で販売されているご当地アイスクリームです。
地元で取れるソバの実や柚子、カボスや生姜、イチゴやハチミツなど、旬の食材入りの無添加アイス、シャーベットは全部で10種類以上あり、旅館業の空いた時間に作られています。

まとめ

ここまで、九州地方で食べられる魅力的なご当地アイスクリームを紹介してきましたが、いかがでしたか?
九州地方には、アイスクリーム好きの方も満足できるような、個性的なご当地アイスクリームが多々あります。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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