【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州のご当地正月料理

今年も早いものであと1ヶ月と少しになりましたが、年が明けて最初に食べる料理と言えば、なんといっても正月料理です。
九州では、他のエリアではなかなか見られない独特な正月料理が食べられていて、地元の方にとってはそれが当たり前になっています。
ここからは、特に特徴的な九州のご当地正月料理を紹介します。

クジラ料理

クジラ料理は、長崎の正月に欠かせない料理です。
江戸時代、長崎・東彼杵の港にクジラが水揚げされ、そこで解体されたものが九州各地へと運ばれていましたが、距離が近い長崎市には鮮度が高い状態で届くため、「クジラは美味しい」という認識が広がり、そこからクジラ文化が根付いたと言われています。
また、クジラを正月に食べることには、「クジラのように太く長く生き抜くように」という願いが込められています。
焼き上がった姿が末広がりになる“畝須(腹の部分)”、クジラの腸のように長生きするように、“百尋(小腸)”をポン酢などで食します。

金柑の甘露煮

金柑の甘露煮は、宮崎のご当地正月料理です。
おせち料理の一品として重宝されるもので、甘くサッパリとした味わいに砂糖の甘みがプラスされていて、一度食べると手が止まらなくなるほどの美味しさです。
寒さに弱いのが金柑の特徴ですが、暖かい宮崎では露地栽培をすることも可能で、たくましくしっかりした味わいのものが完成します。
ちなみに、金柑は苦み抜きのために下茹でされることが多いですが、焼酎で煮込めば下茹での必要がなくなります。
むしろ、そちらの方がコクのある、まろやかな味になると評判です。

サバの昆布巻き

サバの昆布巻きは、鹿児島のご当地正月料理です。
一般的には、身欠きニシンを使用した“ニシンの昆布巻き”が有名ですが、鹿児島ではサバを使用します。
主におせち料理の一品として食べられるもので、サイズが大きく食べ応えがあるのが特徴です。
作り方としては、水で戻した昆布でサバを巻き、爪楊枝で留めた後、出汁と酢、生姜を加えて煮込み、昆布が柔らかくなったところで、砂糖や酒、醤油やみりんなどを投入してさらに煮込みます。
大人も子供も大好きな、まさに鹿児島の味です。

まとめ

ここまで、九州のご当地正月料理を3つほど紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
これらの料理は、正月以外に食べることももちろん可能なため、九州に訪れたときに機会があれば、ぜひ一度お試しください。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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