【福岡の居酒屋スタッフブログ】九州のブランドきのこ

きのこは種類がとても多く、料理の主役としても脇役としても、強い存在感を放つ食材です。
また、九州の各エリアでは、さまざまな“ブランドきのこ”が栽培されています。
ここからは、中でも特に美味しいと評判のきのこを紹介しますので、空港や電車の駅、道の駅などで見つけた際にはぜひ購入してみてください。

博多ぶなしめじ

博多ぶなしめじは、福岡のブランドきのこです。
福岡は、ぶなしめじの生産量が西日本第1位であり、その中でも特に評価が高いのがこの博多ぶなしめじです。
クセのない淡泊な味わいが特徴で、傘の部分が白く、粒揃いも良いです。
洗わずに食べると、さらにぶなしめじの香りや旨みを楽しむことができ、栄養素が流れ落ちることもありません。
また、ぶなしめじはナイアシンや葉酸などのビタミンを多く含んでいて、最近では動脈硬化の予防、ガンに対する免疫力を上げる効果も期待されています。

うまみだけ

うまみだけは、大分のブランドきのこです。
乾しいたけの生産量全国第1位の大分で生まれたもので、乾しいたけならではの豊富な旨みを堪能できます。
また、うまみだけは歯ごたえ抜群の“にく丸”、優しい香りの“ゆう次郎”、肉厚でしっかりしている“115(いちいちご)”、柔らかくマイルドな香りの“とよくに”の4種類に分かれています。
どれも子どもからお年寄りまで、幅広い世代に愛される美味しさであり、混ぜご飯やポタージュなど、さまざまな料理にアレンジして食べられています。
非常に新しいブランドきのこなので、これから人気はさらに上昇するでしょう。

三笠きのこ

三笠きのこは、鹿児島のブランドきのこです。
鹿児島・阿久根市で調達する自然の資材を活用し、強いこだわりで“恵みの好循環”を目指して栽培されているため、旨みや香りも非常に強いです。
乾燥えのきの“濃いえのき”、乾燥しいたけの“濃いしいたけ”が主力商品で、乾燥きのこと出汁醤油がセットになった炊き込みご飯の素も販売されています。
また、乾燥きのこは味噌汁やパスタ、サラダなどさまざまな料理に利用でき、強い存在感を放ちます。
まさに、主食として食べたいキノコと言えるでしょう。

まとめ

ここまで、九州の美味しいブランドきのこを紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回紹介したきのこは、お土産として購入して帰ることができるため、観光が終わっても九州気分を味わいたいという方は、ぜひ探してみてください。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

タイトルとURLをコピーしました