白米に目がない方の中には、旅行に訪れた際、ついついお土産に“ご飯のお供”を探してしまうという方もいるでしょう。
観光から帰った後も、自宅で各地域の味を楽しめたら最高ですよね。
今回は、そんな白米好きの方に向けて、九州の美味しいご飯のお供をいくつか紹介したいと思います。
カレー豚味噌
カレー豚味噌は、宮崎のご飯のお供です。
宮崎の食分野で活躍する3社が開発した商品で、郷土料理の“豚味噌”とスパイシーなカレーが融合しています。
豚味噌の肝となる味噌には、明治4年創業の“ヤマエ味噌”の麦味噌を使用していて、肉感の強い“まるみ豚”と、“カレー倶楽部ルウ”監修のカレーとの相性は抜群です。
また、カレー豚味噌は、ご飯のお供としてももちろんですが、調味料として、ディップソースとして、あるいは肉のソースとしても使用できます。
ちふね鰯
ちふね鰯は、福岡のご飯のお供です。
いわしと辛子明太子がドッキングした“いわし明太子”の新しい形で、一日かけて骨まで柔らかく煮込まれたいわしと、明太子の辛み・旨み、りんごの酸味が合わさっています。
いわしには身の大きい国産を使用していて、明太子には地元福岡の“徳平”を使っています。
アツアツのご飯が止まらなくなる美味しさで、お酒のお供としても美味しく食べられます。
とにかく手間暇をかけて作られているため、大量生産はできませんが、その分完成度は非常に高いため、福岡で見つけた際にはぜひ購入してみてください。
極附
極附(きわめつけ)も、福岡のご飯のお供です。
“博多あき津”が独自の製法で創り出す”天然だし明太子“で、1粒1粒口の中で弾けるような食感と、和風だしのまろやかな味わいが特徴です。
原料の真子には、粒が大きく、卵巣自体も大きめなものを厳選して使用し、出汁には醤油や日本酒、みりん、昆布、かつお節、唐辛子などが使われています。
また、こちらの明太子は、現在では数少ないいわゆる“まぶし明太子”です。
これは、仕上げに唐辛子を振りかけるタイプで、明太子本来の味を心行くまで楽しめます。
ご飯のお供として、これ以上に適しているものはないと言っても過言ではない逸品です。
まとめ
ここまで、九州の美味しいご飯のお供をいくつか紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
今回紹介した商品は、お取り寄せすることもできるため、もし一度購入して気に入れば、簡単にリピートすることも可能です。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!