【福岡の居酒屋スタッフブログ】見た目も味も特徴的な九州のお酒

九州のお酒と言えば、オーソドックスな焼酎や日本酒などをイメージされる方も多いかと思います。
もちろん、これらも非常に魅力的ですが、より多くの方に楽しんでもらえるお土産を購入したいなら、見た目も味も特徴的なお酒を選ぶことも検討しましょう。
ここからは、中でも特徴的なお酒を3つ紹介します。

Marude Banana

Marude Bananaは、佐賀・有田町の酒蔵である“宗政酒造”が造った新しい麦焼酎です。
ワイン酵母を使用し、名前の通りまるでバナナのような香りを演出しています。
また、口当たりはなめらかで、後口の良い味わいが楽しめます。
ロックやソーダ割りでも美味しくいただけますが、一番のおすすめはなんといってもバナナジュースで割る飲み方です。
牛乳とバナナをミキサーにかけ、Marude Bananaを入れてよくかき混ぜれば、本物のバナナの風味を損なうことなく、程良くアルコールの効いた“バナナジュースハイ”が完成します。

馬赤

馬赤は、熊本の“堤酒造”が造る本格芋焼酎です。
赤ワイン酵母を使用していて、熊本名物の馬肉に合うように造られています。
高級感のあるスパイシーな香りと、甘みを感じさせる濃厚な旨みが特徴で、500年以上に渡って受け継がれている製法と、赤ワイン醸造に使用されている酵母を使用して仕込んでいるからこそ、これだけ深い味わいになります。
また、馬肉料理だけでなく、焼肉や生姜焼きなど、他の肉料理との相性も非常に良いです。
ちなみに、“馬赤”という名前は、“馬に合う赤ワイン酵母を使用した焼酎”という意味と、熊本弁で“美味しい”を指す“うまか”をかけています。

福ノ泡 苺

福ノ泡 苺は、福岡の果実酒です。
福岡県産のあまおうを100%使用した、フルーツの旨みをそのまま封じ込めたようなスパークリング酒で、完熟した苺をそのままかじったときのような、甘くてジューシーな味わいに仕上がっています。
これは、苺の皮やヘタを手作業で丁寧に取り除き、果汁をそのまま発酵させて造るこだわりの製法で、素材の魅力をふんだんに引き出しているからこそ、実現できる味わいです。
また、そのまま飲むのがポピュラーな飲み方ですが、牛乳で割ることで、とても贅沢な苺ミルクが完成します。

まとめ

ここまで、見た目も味も非常に特徴のある九州のお酒を紹介しましたが、「買って帰りたい!」と思うような商品はありましたか?
今回紹介した商品を購入すれば、きっとお酒の新しい可能性、そして新しい楽しみ方を知っていただけるでしょう。
福岡市南区や春日市で居酒屋をお探しの方は、骨折り餃子がおススメの当店貴月に是非ご来店下さい。
スタッフ一同、真心を込めてお迎えさせて頂きます!

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